より良い土下座とは何か、偽物語1話でアララギくんが見せた逆立ちである
なぜ逆立ちがよりよい土下座になるのか、土下座を見れば一目瞭然である
直立状態
○
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おじぎ
○\
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土下座
orz
土下寝
_○__
より良い土下座
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○
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と、横に並べられたら楽だったがそんな技術は無いのでこれで勘弁して欲しい
しかしこれで理解頂けた、いやむしろこれくらいの予想は簡単に出来ると思う
つまり頭を下げる深さを土下座より深める形により、よりよい土下座を追及することに成功したのである
とはいえ、実際に土下座をする場面でこれが通じるだろうか? いや恐らく通じないだろう
なぜならよりよい土下座を追及した形が一般的ではないからだ これからも一般的になることは無いだろう
だが逆に、仮定として一般的だったのだとしたら、これが通じてしまうことになる
土下座をする場面で皆が逆立ちをするのだ、そこは一見滑稽なシーンに見えるかもしれないが実際は物凄くまじめなシーンなのだ、滑稽に見えるのはやはり、より良い土下座が土下座だと認識されてないからである
さてこれで「相手と常識という共通認識が無い」場合において円滑なコミュニケーションを取れないと言うことが証明されたのだが、そうすると、常識が通じない相手、たとえば出身地が違う人、東京と大阪だったり、沖縄と北海道だったり、うどん県と愛知県だったり、もしくはそもそも言語が通じない人だったり
そう、常識が通じない人というのはなんだかんだで結構いるのである「いや別に普通常識とか通じるっしょ? 流石にそんなに常識無い人ばっかりとか思い込み激しすぎだろ」と、言われるかもしれないがそれこそが常識を誤解しているのであって非常に危険である、今すぐ認識を改めるべきである
たとえば、降伏を示す行動として「白旗を揚げる」と言うものがあるが、これも日本以外で通じるかどうかは定かではない、そこは今回の話には関係無いので各自で調べて欲しい
とにかく、白旗を揚げること=降参、と言うことは常識であり共通認識であるのだが、そこにもし、白旗の変わりに棒の先に白いショーツをつけて振り回している人がいたら、それは白旗を揚げていると思うのだろうか?
恐らく大多数の人が思わないだろう、私だって思わない、ふざけるな、馬鹿にするんじゃないと声を大にして言いたい
ところが、実際には「白旗を挙げる」という行為は明文化されたものでもなく、またほぼ慣用句的な扱いを受けているため、実際はどのようにすればいいのか分からない人も多いはずだ
因みに、そういうなら実際に白旗挙げることなんてねーだろ、と言われそうだがそこは堪えて欲しい、ここは白旗を揚げるしかない場面なのだ
少し反れたが、白旗を揚げたくてもどうやっていいのか分からない、白い布がショーツしかない、という状況になるかもしれない、パンツだって立派な布だ
結果、相手は苦渋の決断としてショーツを棒にくくりつけて振っていたのだとしたら、どのように捕らえるだろうか
結局のところ、白旗を揚げるなどと言う行為は「白い布を相手に見せるように振り回す」と言うことでしかないのだから白い布さえ振り回していればいいのである
つまりここでショーツを振り回されてこれを白旗を揚げている、と理解出来ないのが狭量なのであり、それを受け入れてやるべきであり、そこに平和的解決の道が残されているのだ
このように、常識と言うのは個々人の認識によっていともたやすく塗り替えられるものなので、実際のところ常識だとか、普通だとか、そういうものは存在しないのである
まずそこを理解しておかないと、人間はただひたすらに心が狭く、つまらなくなっていくのである
おわり